すれ違って

「顔を合わせる時間が長い恋人同士は上手く行く」
という、‘法則‘のようなものが本当であれば
私たちはとっくに別れていなくてはならない・・・という事になります(苦笑)
もちろん、会いたいという気持ちはありましたが
現実的にお互いにすれ違ってしまうようなことが多く続いていました。
仕事のサイクルが違う以上仕方の無いことですし、
会えるときには少しでも会おう・・・という努力はしていました。
しかし、1週間・2週間は会わなくて当たり前という状況になったときもありました。
当初は焦りや寂しさといった感情を持つこともありましたが
慣れていけば
「こんなペースなのだろう」という気持ちにもなりました。
それは諦めではなく、自分の中で感情を落ち着かせることが出来ていたのでしょう。
「心もすれ違ったりしない?」
と、友達に聞かれたことがありました。
当然、温度差や心がすれ違っていたこともありますし、そのことを気に病んだ時期もありました。
しかし、
そうやって様々なすれ違いを経験していって距離と言うものはどんどん縮まっていく。
そんな気がするんです。
・・・あくまで彼と私のような状況下の場合ですが。
沢山のすれ違いを繰り返しながらも
私たちは私たちらしい関係を上手く作れている。そういった自負はあります。